草木染め

じっくり時間をかけて染め上げた、自然の植物で染色したシリーズです。使うほどに風合いが増す、天然染料ならではの味わいをお楽しみください。

茜草

山地や野原などに生えている多年草で、一見普通の雑草に見えますが、掘り起こしてみると太い立派なひげ根が人参のような色をしており、古代からこの根が染色に用いられてきました。最も古い赤色染料で、古代から広く栽培されていたようです。根は漢方薬としても用いられ、血をきれいにしたり、解熱、強壮などの効果があると言われています。

Standard

ex.中茜(Size 3)

Standard 変形

ex.濃茜(Size 3)

Check 3

ex.淡茜+中茜+濃茜(Size 3)

金銀花

山野や道端に自生している蔓性のスイカズラは、5月から6月にかけて、白い花を2個づつつけます。花が白色から黄色に変わり、白色と黄色の花が同時に見られることから金銀花と呼ばれます。その花の蕾を乾燥させたものが漢方薬として用いられ、解毒・解熱の効用の他、お風呂に入れるとお肌に良いとされています。染色では花、葉、茎を用います。

Standard

ex.濃金銀花(Size 3)

Standard 変形

ex.淡金銀花(Size 3)

Check 3

ex.淡金銀花+中金銀花+濃金銀花(Size 3)

印度藍

インド、セイロン、マレーシアおよび中国、台湾などに産するマメ科の低木。葉に含まれているインジカンを水に流出して、沈殿したインディゴを固めたものをインド藍(インディゴ・ブルー)と称して藍染に使用します。日本で古くから栽培されてきた蓼藍(藍草)と同じように藍建てして染色します。蓼藍に比べて赤みが少ない色合いに染まります。

Standard

ex.淡藍(Size 3)

Standard 変形

ex.中藍(Size 3)

Check 3

ex.淡藍+中藍+濃藍(Size 3)

阿仙

インド原産、熱帯各地で栽培されるマメ科の小高木。ペグノキの幹材を煎じた液を煮詰めて乾燥したもの、また粉末にしたものをペグ阿仙薬と呼びます。胃腸薬、清涼剤として漢方薬に用いられますが、江戸時代から染料として重用されてきました。媒染の種類によって赤茶~焦げ茶、黒まで染め上がります。

Standard

ex.淡阿仙(Size 3)

Standard 変形

ex.中阿仙(Size 3)

Check 3

ex.淡阿仙+中阿仙+濃阿仙(Size 3)

五倍子

山野に自生するウルシ科の落葉小高木のヌルデは、秋、他の木々に先駆けて美しく紅葉します。このヌルデの葉にヌルデノミミフシという虫が寄生してできた虫こぶを五倍子といって、漢方薬または染料として珍重されてきました。五倍子はタンニンを多く含み、これを熱煎して染色すると、鉄媒染によって藤鼠色、葡萄鼠色、紫黒色、黒橡色(濃い鼠色)などに染まります。

Standard

ex.淡五倍子(Size 3)

Standard 変形

ex.中五倍子(Size 3)

Check 3

ex.淡五倍子+中五倍子+石榴皮(Size 3)

『草木染 染料植物図鑑』1巻、3巻(山崎青樹著、美術出版社刊)参照

Price

Standard Standard 変形 Check 2 Check 3
Size 1 7,300円 9,500円 7,900円 7,900円
Size 2 8,300円 10,800円 10,300円 10,300円
Size 3 16,000円 20,000円 19,300円 19,300円
Size 4 26,000円 33,800円 31,800円 31,800円

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